白髪ぼかしの料金相場|複数サロンの実データで比較【2026年版】

「白髪ぼかしって、結局いくらかかるの?」——検討中の方から本当によくいただく質問です。

ネット上には「¥15,000〜¥30,000」など幅広い相場が書かれていますが、実際にホットペッパービューティー等でサロンを調べてみると、同じ「白髪ぼかしハイライト」でも価格差が¥3,000〜¥40,000と非常に広いことがわかります。

この記事では、実在の複数サロンの料金データを元に、白髪ぼかしの料金の見方をお伝えします。

実サロンの料金例(2026年時点)

単品施術(ハイライトだけ)の例

  • あるカラー特化店(都内):白髪ぼかしハイライト単品 ¥3,300(カラーとセットの場合は+¥2,200)

単品でハイライトだけを入れる場合、専門店ではないカラー特化店で数千円台のケースもあります。ただし、カット・カラー・トリートメントは全て別料金です。

大手チェーン店の例

  • 大手チェーン店の例:カット+ハイライト+オンカラー ¥15,400〜/トリートメント込み ¥18,700〜/2回目リタッチ+SB ¥8,800〜

白髪ぼかし専門店の例

  • 都心の白髪ぼかし専門店A:カラー診断+脱白髪染め+白髪ぼかしハイライト(新規)通常 ¥22,500(クーポン¥17,000)/カット¥5,500
  • 都心近郊の白髪ぼかし専門店B:ブリーチなし相場 ¥8,000〜¥12,000/ブリーチあり ¥15,000〜¥30,000/専門店相場 ¥20,000〜¥30,000
  • 地方都市の白髪ぼかしサロン:新規カット+白髪ぼかしハイライト+潤いTR ¥22,500/再来カット+カラー+TR ¥12,000

ご参考:当店(shirage・表参道)

  • 脱白髪染めコース:¥25,300(カット+全体カラー+髪質改善TR込み・約2時間30分)
  • 白髪ぼかしハイライトコース:¥33,000(カット+ハイライト+全体カラー+髪質改善TR込み・約3時間30分)

料金の見方|見落としがちな3つのポイント

ポイント① カットが含まれているか

「白髪ぼかしハイライト ¥3,300」と書かれていても、それはハイライトだけの単品料金で、カット・カラーは別料金というケースがあります。予約前に「カット込みですか?」と確認するのが確実です。

ポイント② トリートメントが含まれているか

白髪ぼかしはカラー剤の負担があるので、多くのサロンでトリートメントの併用がおすすめされます。トリートメント別料金で¥3,000〜¥13,000上乗せされる場合もあるので、「どのトリートメントがついてくる料金か」を確認しましょう。

ポイント③ 指名料・土日祝料金の有無

ソシエ等の大手ではスタイリスト指名料(+¥550〜¥1,100)が別途かかります。土日祝料金があるサロンもあります。事前に料金体系を確認しておくと安心です。

専門店と一般店の料金差

白髪ぼかし専門美容師の解説によると、専門店と一般店の料金は次のような違いがあるとされています。

項目 白髪ぼかし専門店 一般美容室
白髪ぼかし料金 ¥20,000〜¥30,000 ¥15,000〜¥20,000
技術力 特化していて優れる 普通〜対応不可の場合も
使う薬剤 高級・痛みにくい 普通

※出典:白髪ぼかし専門美容師による相場解説記事

年間費用で見る白髪ぼかしと白髪染めの比較

大手美容チェーンの解説記事から、年間費用を比較します。

項目 白髪染め 白髪ぼかし
通う頻度 月1回 1.5〜2ヶ月に1回
年間の来店回数 12回 6〜8回
初回料金相場 ¥5,000〜¥10,000 ¥15,000〜¥25,000
2回目以降相場 ¥2,000〜¥7,000 ¥8,800〜¥13,000
年間料金目安 ¥27,000〜¥87,000 ¥76,600〜¥116,000

※出典:大手美容チェーンの料金解説記事

数字だけ見ると白髪ぼかしのほうが年間費用は高めです。ただし、白髪染めは月1回のサロン通いに縛られ、白髪ぼかしは1.5〜2ヶ月に1回なので、通う手間・時間の負担は大きく変わります

相場より極端に安いサロンの見方

ホットペッパーで検索すると、都心でも白髪ぼかしハイライト¥4,840〜など相場を大きく下回るサロンも存在します。このような料金設定は、次のいずれかの可能性があります。

  • 初回限定クーポンで、2回目以降は通常料金になる
  • 「白髪ぼかし」の名前を使っていても、実質は通常のハイライトのみ
  • ハイライト単品料金で、カット・カラー・TRは全て別料金
  • 使用薬剤のグレードが低い
  • 時間短縮のため、丁寧なカウンセリングがない
  • 施術者の経験が浅い

安いこと自体は悪くありませんが、「なぜこの料金なのか」を事前に確認すると納得感が持てます。

料金を抑える現実的な方法

方法① 初回クーポンを活用する

ホットペッパービューティーには、多くのサロンが初回限定クーポン(20〜40%オフ)を掲載しています。都心の白髪ぼかし専門店の例では、通常¥22,500がクーポン¥17,000と¥5,500オフになっています。

方法② 2回目以降はオンカラー中心に

ハイライトは毎回入れる必要がなく、2〜3回に1回のペースで良いサロンが多いです。オンカラー中心の回を挟むことで、年間費用を抑えられます。

方法③ 通う周期を美容師と相談

白髪の量やトーンによって、通う周期は変わります。「もう少し長く空けたい」というご希望があれば、暗めの色設計にすることで周期を延ばす提案もあります(ただし無理は禁物)。

よくある質問

Q1. 単品¥3,000のハイライトと、専門店¥30,000のハイライトは何が違う?

使用薬剤のグレード、施術者の経験、カウンセリング時間、アフターケアなどが違います。単発の安さで判断せず、仕上がりの写真や口コミも合わせて確認してください。

Q2. 白髪ぼかし専門店は本当に料金に見合う?

「上手い専門店」であれば、失敗リスクが減り、通う頻度も安定するので、結果的にコストパフォーマンスは良くなることが多いです。ただし、値段だけで判断せず、Instagram症例やカウンセリングで見極めるのが確実です。

Q3. リタッチ(根元だけ)の料金は?

サロンにより異なりますが、ある大手チェーンの例ではリタッチ+SB ¥8,800〜。当店(shirage)ではリタッチのみのメニューは基本的に設けておらず、フルカラーと同じ料金になります

Q4. カウンセリング料は取られる?

サロンにより異なります。多くのサロンでカウンセリングは無料。当店(shirage)ではカウンセリング料は取っていません。

まとめ|「総額」と「頻度」で判断する

白髪ぼかしの料金は、単発の表示金額だけでは判断できません。カット・トリートメント込みかどうか、指名料の有無、2回目以降の料金まで含めた総額と、通う頻度を掛け合わせて年間費用で比較するのが確実です。

複数店の料金表とクーポンを比較して、カウンセリングで方針を確認するのが、失敗しない選び方の基本です。

白髪ぼかしをもう少し詳しく知りたい方へ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。記事でお伝えできるのは、あくまで一般的なところまで。実際に「自分の髪の場合はどうなるか」は、髪を見てカウンセリングしないと分からない部分も残ります。

表参道の白髪ぼかし専門美容室 shirage(シラージュ) では、施術を前提としないカウンセリングだけのご来店も歓迎しています。合わないと感じたら、そのままお帰りいただいて構いません。

shirageのメニュー・料金・アクセスを見る
LINEで相談してみる

関連記事


執筆:カトウ ヒデナリ(白髪ぼかし専門・美容師歴11年)
テレビ東京「なないろ日和」出演/台湾で白髪ぼかし講師/Instagram 8.9万フォロワー(@kato_ao._
4年間で延べ4,000名以上の大人の女性の白髪ぼかしを担当。表参道の白髪ぼかし専門美容室 shirage(シラージュ) オーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


その他のおすすめ記事

no image 完全ガイド

白髪ぼかしで全体が白髪みたいに見える|原因と失敗を避ける考え方

「白髪ぼかしをしたら、黒髪部分まで白髪みたいに見えてしまった」というご相談は実際にあります。原因はハイライトの入れ方や色設計にあります。白髪ぼかし専門美容師が、失敗の原因と、そもそも失敗を避けるための考え方を解説します。
no image 完全ガイド

白髪染めをやめたい、でもグレイヘアはまだ|白髪ぼかしを続けるという第3の選択肢

白髪染めを続けるのはもう負担、でもグレイヘアはまだ勇気がない——そんな50代・60代の方に、白髪ぼかしを長く続けるという第3の選択肢を提案します。白髪ぼかし専門美容師が、白髪染め継続との違いや、無理なく続けるコツをお伝えします。
no image 完全ガイド

自分の地域で白髪ぼかしが上手い美容室を探すコツ|検索・確認・比較の実践ガイド

自分の住んでいる地域で白髪ぼかしが上手い美容室を探すための実践的なガイド。地名+白髪ぼかしでの検索コツ、Instagram症例のチェック方法、予約前の質問リストまで、白髪ぼかし専門美容師の視点で解説します。

Page Top

Page Top

ご予約はこちら